薬膳サーモン

北海道の良質な水と
薬膳で育ったサーモン

臭みが少ないので、お魚の苦手な方、特に「魚のにおいはちょっと」という方でもおいしくいただけます。 サーモン単体でも、料理の素材としてもご利用いただけます。

余分な脂肪分がありませんのでダイエットをしている方にもおすすめです。

肉類を召上る事の出来ない宗教・文化・体質の方にもおすすめできます。

サーモン業界初の機能性表示食品

機能性関与成分:アンセリン
届出番号:H1259

血液中の尿酸が7.0mg/dlを超えると、高尿酸血症と診断されます。 この状態が続くと、痛風や尿路結石の発生リスクが高くなります。

機能性関与成分アンセリンは、血清尿酸値が健常域で高め(尿酸値5.5~7.0mg/dL)の方の 尿酸値の上昇を抑制することが報告されています。

産地別
産地 届出状況
大雪山 届出済
白老 届出申請中(2024年2月現在)

アンセリンは加熱調理で壊れることがありません。お刺身等のお召し上がりはもちろん、焼いてもその効果はかわりません。(ボイルの場合、アンセリンは水溶性のため煮汁に流れ出しますので煮汁ごと摂取することをお勧めします)

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良質な水で飼育

大雪山では山の天然のフィルターを通って長い年月濾過された上質な水。 飼育時の年間平均水温は7℃で保たれ、キリッと身が締まり臭みが少ないのが特徴です。

白老では倶多楽(クッタラ)湖の伏流水を使用。 2001年環境省公用水域水質測定結果では全国の水質1位に選ばれています。

薬膳餌

高い栄養価をもち、おいしく安全な食のための飼料で美容と健康に役立つ薬膳食材となっています。鮭に良質な脂肪がつくように調整をしています。

高級薬膳食材をふんだんに使用し、人間が食べても安心安全な食餌です。

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鮭の薬膳効果

四気五味 : 甘味、温性
帰経: 脾、胃

鮭の薬膳的効能
  • 気を補う
  • 血を補う
  • 気のめぐりをよくする
  • 血のめぐりをよくする
  • 身体の余分な水分(むくみ)の排出
  • おなか(消化器)を温める

鮭は、おなかを中心として身体をあたため消化を促進し、生命のエネルギーとなる気血を生み出し、気血をめぐらします。

東洋医学では脳が元氣に活動するためには血と精が充実していることが大切と考えます。

血と精は同源であり、血は精に変化し、精も血に変化することができます。

血量が充実してめぐっている状態が脳にとって健康な状態です。

鮭は氣血をつくり、氣血めぐらし、記憶をつかさどる脳をサポートしてくれます。

その他にも冷え性の方や生理痛のある方、血栓を予防してくれるので瘀血(ドロドロした血液)の方などの生活習慣病の予防にもつながります。

出典元

日本中医食養学会
薬膳ハンドブック  現代の食卓に生かす「食物性味表」
監修:国立北京中医薬大学日本校

「五臓六腑の健康百科」  猪越恭也

推薦 コメント
国際薬膳師  原田智子
薬膳工房あすごはん
https://yakuzenkoubou.com/

豊富な栄養素

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アラキドン酸

  1. 免疫機能調整
  2. アラキドン酸は、生体調整ホルモンの一種であるプロスタグランジンの材料となります。プロスタグランジンには、免疫機能を調整する作用があります。

  3. 記憶力向上
  4. アラキドン酸は、脳の神経細胞の主要成分です。そのため学習力・記憶力を向上させるといわれています。

  5. 高血圧予防
  6. プロスタグランジンには血圧をコントロールする働きがあります。 そのため、アラキドン酸を摂取することは高血圧の予防につながります。

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アンセリン

  1. 痛風の予防
  2. 機能性関与成分アンセリンは、血清尿酸値が健常域で高め(尿酸値5.5~7.0mg/dL)の方の 尿酸値の上昇を抑制することが報告されています。

    薬膳サーモンはアンセリンが尿酸値上昇を抑える作用により機能性表示食品として消費者庁に届出受理されています(届出番号 H1259)。


アンセリンはそのほかにも次の作用があるといわれています。


  1. 疲労回復
  2. 活性酸素をおさえることで、疲労が抑えられるという報告があります。

  3. 運動能力を向上させる
  4. アンセリンは持久力を高め、運動能力の向上させるといわれています。海を泳ぎ続ける回遊魚にも多く存在する成分です。

  5. アンチエイジング
  6. 活性酸素をおさえることはアンチエイジングにつながります。

世界が『SUSHI』をより親しみながら健康になって欲しい

代表千津井のそんな想いからサーモンと薬膳を組合せた『薬膳サーモン』を開発しました。

世界中で親しまれているサーモンと日本ではまだまだ浸透していない健康的な薬膳の概念を組み合わせて広めていきたいと考えております。